地方銀行員のつぶやき

感じたことを徒然なるままに。

touch=感動させる、move=感動させる

touchとmove

どちらも同じ感動させるっていう意味

でもよく見ると

touch=触れる
Move=動く

っていう意味は変わらずそこにあって、 何か映画とかのモノから受ける印象の形を言い表してるっていう感じ

言い換えれば

Touch・・・心に触れる(心に響く) →その映画が心にtouchする

Move・・・心を揺さぶる(揺り動かす) →その映画が心をmoveする

要するに「心にtouch」「心をmove」=”感動させる”っていうトリックになってるのよね

単語は覚えようと頑張ってもそのうち忘れる

でも知ってるものから派生させれば なんでそういう意味になるのかイメージができるから 論理的に意味がつかめるのよね〜

“単語の学び方って工夫次第で楽しくなる”

そんなことを思いました。

(塾講時代は中学3年生によくこの2つの違いを熱弁してたけど、伝わってたのは不明)

ちなみに

moving、 touching は形容詞として「感動的な」

moved、 touched は受け身形で「感動した」

って使われるけど、元をたどれば同じ!